2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

経営戦略デザイン論8

日付
2017年12月13日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:諏訪 美香

年末のあわただしさで、一時間ほど遅刻……。
しかし、欠席や遅刻した分はビデオ補講で補えます。
これまでに数回ビデオ補講を受けましたが、
画質・音はよく(さすがデジハリ)、最後の質問タイムまで撮ってくれているので、
講義の内容をしっかりと追うことができます。
社会人にとってありがたいシステムですね。


「名は体を表す」という言葉があります。
言葉の意味を調べると、
名はそのものの実体を言い表している。名と実体は相応じる。
(三省堂『大辞林』)

講義でPAOSの事例として紹介されたベネッセは、
1979年~と1988年~の2回にわたるCIプロジェクトにより、
「名は体を表す」ごとく躍進を遂げたと感じました。
旧社名は「福武書店」。今とはまったくちがいます。
現在の社名はラテン語の造語で、
「よく生きる」という意味が込められているそうです。
同社がベネッセアートサイト直島に取り組んでいることが、スッと腑に落ちました。


放課後はクラスの忘年会があり、
中西先生、金子先生、猪熊さんもご出席くださいました。
お酒を飲みながら、にぎやかに交流できるのも、STRAMDの醍醐味のひとつです。

年内の講義は次回で最後。
後期グループワークの課題とチーム分けも先週発表され、
終盤の雰囲気が出てきました。
さみしくもありますが、たくさんのことを吸収したいと思います。

《STRAMD》

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