2020.11.09
ニューノーマル時代に学ぶべきCI・戦略経営デザインの本質全3回特別集中講座オンライン(ウェビナー)のお知らせ
2018.01.10
《STRAMD》2018年度第9期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
2017.01.16
《STRAMD》2017年度第8期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
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五味氏は日芸放送学科を卒業後、なぜか弁理士になり、その後早稲田大学大学院法学研究科に進んだというキャリアの持ち主。
特許事務所勤務を経て、2008年に独立、しろくま特許事務所を開設、事務所名の由来は内緒。
そして以前から講師をしていたSTRAMDの別の講師の熱烈な勧めで、去年は講義をしながら受講生として受講の二足の草鞋。
今年は講師兼STRAMD OBとして我々第8期生の相手に昨今のデザイン的な仕事では避けては通れない、いや、むしろ最も気をつけなければいけない、知的財産の考え方を事例を交えて語って頂いた。
結局、一番最初に退室した私の退室時間は22時近いという盛り上がり様、なので最後の人は何時だったか知らない。
これだけ聞いても、素人に100%を理解するのは困難であることが明白。
したがって本講義もまずは概要を理解し、最終的にはトラブル回避のために、社内をどのように組織し、どうやって専門家を使うかという目線。
STRAMDは基本的にはインプット主体。
一般的なMBAの様にディスカッションの場ではなく、実務のプロが事例を交えて知識と経験を披露してくれる。
それらの知識をどう使うかは自分次第。
まさに中西元男先生の言葉にある
”教えられ覚えるではなく刺激と触発を”
”仕事人生 第二弾ロケットへの点火”
”自分の人生は自分でDesignせよ”
ということである。