2020.11.09
ニューノーマル時代に学ぶべきCI・戦略経営デザインの本質全3回特別集中講座オンライン(ウェビナー)のお知らせ
2018.01.10
《STRAMD》2018年度第9期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
2017.01.16
《STRAMD》2017年度第8期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
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※今回は"努力賞"をいただいたCチームがブログを担当します。 全5名のメンバーが各々ブログを以下書きました =記:富田直人 前期のプレゼン大会が終わった。 優勝!という発表は頂けなかったが、努力賞という一番をとることができた。 チームメンバー皆で努力してきたので、結果が残せたのはうれしい。 このブログでは、このプレゼン大会を通して学んだことを中心にまとめたい。 7月の頭にプレゼンのテーマが発表になりチームが結成された。 メンバーが、限られた時間でどう議論していくのかをはじめに決めないとバラバラになるなと思った。 まずは水曜日の夜に、集まれる人だけ集まった。 授業が終わってほぼ毎回10時からの打ち合わせ。 へとへとになりながらも大枠をまとめていった。 水曜以外に集まったのは4回と皆高い意志を持ってのぞめたと思う。 PAOSに伺う前にプレゼンをある程度作れたし、 毎回改善できて我々なりに、まずまずの提案はできたと思う。 今回、勝つことができたポイントは ①このプレゼンの目的を再度全員で議論したこと ②早いタイミングでリーダーを決めたこと(瀬川さん) ③STRAMDで学んだことをかなり意識して議論できたこと ④リーダーのモチベーションの高さに皆が引っ張られて頑張れたこと だろう。 特に①の「目的」を決められたのは一番良かった。 我々全員STRAMDに通っているわけであるから、このプレゼンを通して如何にSTRAMDを体現できるのか? 勝つことは目的ではなく、このプレゼン全体を通して「STRAMDを学ぶこと」を目的にできたことだ。 当社でも理念経営をかなり意識して経営をしてきた。 理念は企業の最終の目的、売上や利益は目標でありその下にあると常に意識して運営している。 当たり前のこの構造も、日々の仕事がルーチン化するといつの間にか目標が目的になってしまう。 この重要さを再度体現できたのは本当によかったと思う。 また先生から多くのアドバイスをいただいたのでそれもまとめておく ①聞き手の立場に立ってプレゼンをすること ②プレゼンは、大きな声が重要。抑揚、緩急を意識、はじめゆっくり、乗ってきたら早く話す ③いいイメージを出す前に悪いイメージを出すな。 当グループの発表は最後の提案部分が、議論が不足していて説明が足りなかったことをまさに指摘頂いた。 やはり、考え抜く、議論し抜くことの大切さを気づかされた。 今回STRACOMの同窓会で発表の機会もいただいた。 中西先生はじめ、多くの先生の皆さま、そしてCチームの皆、ありがとうございました。 後期も積極的に学んでいきたいと思う。 ====記:新倉浩樹 プレゼン結果から反省すべき所は多々ありますが、 チーム作業を通じて得られた事が多くとても有意義な期間でした。 (反省点は自分の仕事や次回のプレゼンに活かします) 異業種からなるメンバーのため考え方が新鮮に映り、 日々の仕事では得られないワクワク感が私自身ありました。 またメンバー全員がこの課題から何か得ようと一生懸命に取り組んだ事や、 誰かが出したアイディアを発展していく議論が多かった事(否定形が少なかった)が、 努力賞を獲得できた要因ではないかと思います。 Cチームの皆さまありがとうございました。 ====記:青柳好典 まずは、この課題に対して一緒に取り組んだチーム全員を誇り思う。 優勝以上に、不足していたことの気付きの方が多く、今後の糧になった。 まずは内容。 お中元お歳暮に対して、事実調査を行い、 論理的に仮説を導き出すまでは良かったが、 起承転展の展、提案に対して、もう少し「腹に落ちる」提案ができていれば、との反省。 提案は、論理的ではなく演繹的に考えた方がよかった。 最後に発表方法。 自分の発表方法が硬い!もっとわかり易く、小学生にでも分るように、シンプルに!! 次はリベンジしたい。 ====記:佐藤大介 プレゼン自体にはいくつかの課題と反省点がありましたが、 まずはいただいた結果を、メンバーと喜びたいと思います。 普段の業務内でアウトプットをまとめてゆくのとは異なり、 メンバー同士が、お互いの知見やパーソナリティをよく知らない中で協議を進めることの難しさからも、 多くの気づきを得られたように感じています。 そんな中でも、お互いをうまく補完しながら ポジティブに向き合い進められるチームだったかと思います。 今回の反省点を今後に生かしつつ、 このような機会をくださったSTRAMDのみなさま、チームのみなさま、 どうもありがとうございました! まずはおつかれさまでした。 ====記:瀬川麻里子 講義とミーティングの出席率が高い=やる気がありそう、 ということで早い段階でリーダーを拝命しました。 動きやすい体制をつくってくださったメンバーの皆様に感謝しています。 他のチームにも私たちになかった視点があったり、 プレゼンが聞きやすかったりと「やられた」と思う所があり、 プレゼン大会はとても楽しく勉強になりました。 Cチームに限らず、クラス全体にいえることとして、 『受け手発想がないこと』 『新しい価値までいっていない』 『STRAMDのゴールに至っていない』 =したがって優勝該当無しというお言葉は心に突き刺さりました。 頂いたご指摘を、日常から体現できるよう努めます。
※今回は"努力賞"をいただいたCチームがブログを担当します。
全5名のメンバーが各々ブログを以下書きました
=記:富田直人
前期のプレゼン大会が終わった。
優勝!という発表は頂けなかったが、努力賞という一番をとることができた。
チームメンバー皆で努力してきたので、結果が残せたのはうれしい。
このブログでは、このプレゼン大会を通して学んだことを中心にまとめたい。
7月の頭にプレゼンのテーマが発表になりチームが結成された。
メンバーが、限られた時間でどう議論していくのかをはじめに決めないとバラバラになるなと思った。
まずは水曜日の夜に、集まれる人だけ集まった。
授業が終わってほぼ毎回10時からの打ち合わせ。
へとへとになりながらも大枠をまとめていった。
水曜以外に集まったのは4回と皆高い意志を持ってのぞめたと思う。
PAOSに伺う前にプレゼンをある程度作れたし、
毎回改善できて我々なりに、まずまずの提案はできたと思う。
今回、勝つことができたポイントは
①このプレゼンの目的を再度全員で議論したこと
②早いタイミングでリーダーを決めたこと(瀬川さん)
③STRAMDで学んだことをかなり意識して議論できたこと
④リーダーのモチベーションの高さに皆が引っ張られて頑張れたこと
だろう。
特に①の「目的」を決められたのは一番良かった。
我々全員STRAMDに通っているわけであるから、このプレゼンを通して如何にSTRAMDを体現できるのか?
勝つことは目的ではなく、このプレゼン全体を通して「STRAMDを学ぶこと」を目的にできたことだ。
当社でも理念経営をかなり意識して経営をしてきた。
理念は企業の最終の目的、売上や利益は目標でありその下にあると常に意識して運営している。
当たり前のこの構造も、日々の仕事がルーチン化するといつの間にか目標が目的になってしまう。
この重要さを再度体現できたのは本当によかったと思う。
また先生から多くのアドバイスをいただいたのでそれもまとめておく
①聞き手の立場に立ってプレゼンをすること
②プレゼンは、大きな声が重要。抑揚、緩急を意識、はじめゆっくり、乗ってきたら早く話す
③いいイメージを出す前に悪いイメージを出すな。
当グループの発表は最後の提案部分が、議論が不足していて説明が足りなかったことをまさに指摘頂いた。
やはり、考え抜く、議論し抜くことの大切さを気づかされた。
今回STRACOMの同窓会で発表の機会もいただいた。
中西先生はじめ、多くの先生の皆さま、そしてCチームの皆、ありがとうございました。
後期も積極的に学んでいきたいと思う。
====記:新倉浩樹
プレゼン結果から反省すべき所は多々ありますが、
チーム作業を通じて得られた事が多くとても有意義な期間でした。
(反省点は自分の仕事や次回のプレゼンに活かします)
異業種からなるメンバーのため考え方が新鮮に映り、
日々の仕事では得られないワクワク感が私自身ありました。
またメンバー全員がこの課題から何か得ようと一生懸命に取り組んだ事や、
誰かが出したアイディアを発展していく議論が多かった事(否定形が少なかった)が、
努力賞を獲得できた要因ではないかと思います。
Cチームの皆さまありがとうございました。
====記:青柳好典
まずは、この課題に対して一緒に取り組んだチーム全員を誇り思う。
優勝以上に、不足していたことの気付きの方が多く、今後の糧になった。
まずは内容。
お中元お歳暮に対して、事実調査を行い、
論理的に仮説を導き出すまでは良かったが、
起承転展の展、提案に対して、もう少し「腹に落ちる」提案ができていれば、との反省。
提案は、論理的ではなく演繹的に考えた方がよかった。
最後に発表方法。
自分の発表方法が硬い!もっとわかり易く、小学生にでも分るように、シンプルに!!
次はリベンジしたい。
====記:佐藤大介
プレゼン自体にはいくつかの課題と反省点がありましたが、
まずはいただいた結果を、メンバーと喜びたいと思います。
普段の業務内でアウトプットをまとめてゆくのとは異なり、
メンバー同士が、お互いの知見やパーソナリティをよく知らない中で協議を進めることの難しさからも、
多くの気づきを得られたように感じています。
そんな中でも、お互いをうまく補完しながら
ポジティブに向き合い進められるチームだったかと思います。
今回の反省点を今後に生かしつつ、
このような機会をくださったSTRAMDのみなさま、チームのみなさま、
どうもありがとうございました!
まずはおつかれさまでした。
====記:瀬川麻里子
講義とミーティングの出席率が高い=やる気がありそう、
ということで早い段階でリーダーを拝命しました。
動きやすい体制をつくってくださったメンバーの皆様に感謝しています。
他のチームにも私たちになかった視点があったり、
プレゼンが聞きやすかったりと「やられた」と思う所があり、
プレゼン大会はとても楽しく勉強になりました。
Cチームに限らず、クラス全体にいえることとして、
『受け手発想がないこと』
『新しい価値までいっていない』
『STRAMDのゴールに至っていない』
=したがって優勝該当無しというお言葉は心に突き刺さりました。
頂いたご指摘を、日常から体現できるよう努めます。