2014年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2014年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

戦略経営デザイン論10

日付
2015年01月14日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:安部 敏

戦略経営デザイン論の10回目、今回は前回からのテーマ「発想法」の実践編でした。INAXの事例を使い、「発想法」の具体的な使い方を教えていただきました。

「発想法」とは、

1. 主軸(主役)ずらし<主客の入れ替え>

2. 逆転発想<裏と表をひっくり返す>

3. 奇常識<当たり前の逆をいく>

4. 単位の入れ替え<思考・推論の基準を変える>

ですが、前回の授業では、概念としてはわかったのですが、いざどう使っていいのかわからないというモヤモヤが残っていました。それが今回の授業でスッキリし、特に「単位の入れ替え」は、なるほどそういうことか!と腹落ちしました。

これらの発想法をINAXがトイレ事業に打って出るためにどのように使ったのか、いつものように写真と動画をふんだんに駆使してご説明いただき、もしかしたらこれまでの「戦略経営デザイン論」の授業の中で一番面白かったかも、と思ったほどの内容でした。自分がビジネスを考える際にも、とても参考になりそうなので、「発想法」の4か条はさっそく手帳に書きとめ、常に持ち歩くようにしました。

これで年内の講義はすべて終了、早いものでSTRAMDも残すところ2ヶ月と少しになりました。4月の頃は、毎回まったく違った講座内容で、「デザイン」という言葉の使い方もマチマチだったため、まったく掴みどころがなく困惑していました。ですが、ここにきて、まったくマチマチに思えていた「デザイン」が表現、角度は違ってもすべて似たようなことを指していることに気づき、「デザイン」というものの本質とその力がわかりかけてきたような感じがします。

残りのSTRAMD生活、後期の研究テーマに全力で取り組みながら、修了するころには「デザインとは何か?」を自分の言葉で語れるようになるよう精一杯がんばりたいです。

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

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