2020.11.09
ニューノーマル時代に学ぶべきCI・戦略経営デザインの本質全3回特別集中講座オンライン(ウェビナー)のお知らせ
2018.01.10
《STRAMD》2018年度第9期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
2017.01.16
《STRAMD》2017年度第8期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
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4月16日 中西元男先生によります第5期生に対します講義が、いよいよ始まりました。 内容は、非常に深く、広く、あっという間の2時間+α(先生の講義は、2時間20分以上に及びました。)でした。 あらゆる分野が、サービス業化している現在においては、デザインの役割は、「ものづくりから、表現づくり、人づくり」とますます広がっていること、ブランド価値は、「人・モノ・金・情報」そして「創造力・洞察力・開発力」「表現力・演出力・伝達力」の総和であること、デザインとアートの違い、他デザインの「力」「重要性」の導入を学ぶことができました。 さらに、高度情報化社会においてのブランディングの一つの特徴は、「ブランドをいったんつくってしまうと、そのブランド価値が様々な情報を発信して、大きな力になる」など、現在におけるブランディングに関する示唆もありました。 「デザインは、あらゆる分野の共通公分母である」「デザインとは、人に花を贈るようなものである」等の世界の建築家の方々の名言の紹介もありました。 などなど・・・、ほかにも、もっと、もっと、もりだくさんの内容があったのですが・・・すみません。次回は、もう少し、うまく書きます!!。 講義の終わりに、中西先生の発案で始まり、40年以上にわたり現在も続けられている、西新宿一区画を「定点観察」されている写真を上映していただきました。 43歳になります私にとりましては、まさに、生まれてから、現時点の、西新宿の変化がリアルにわかる映像でした。 映像も哀愁があって素晴らしく、映像中に流れる音楽も、心にしみるものでした。 時代とととに変化する西新宿の映像を見た後、家に帰り、お風呂につかりながら「デザイン」の役割を考えました。 変わっていく時代のなかで、変わってはいけない企業の背骨となる部分と時代とともに、しなやかに変化が必要な部分、時代の色、気分・・・。デザインの力は、時間とももに、変化する部分と変化してはいけない部分をつなぎ合わせる役割、時間とともに変化していく社会と企業、そのことに対応していくしなやかさとともに、ぶれない強さの両方を発信する役割が必要なのかなぁと、いろいろ考えると、これからの、1年が、ますます楽しみ!になりました。 1年間、よろしくお願いいたします ! 高城 昌宏
4月16日 中西元男先生によります第5期生に対します講義が、いよいよ始まりました。
内容は、非常に深く、広く、あっという間の2時間+α(先生の講義は、2時間20分以上に及びました。)でした。
あらゆる分野が、サービス業化している現在においては、デザインの役割は、「ものづくりから、表現づくり、人づくり」とますます広がっていること、ブランド価値は、「人・モノ・金・情報」そして「創造力・洞察力・開発力」「表現力・演出力・伝達力」の総和であること、デザインとアートの違い、他デザインの「力」「重要性」の導入を学ぶことができました。
さらに、高度情報化社会においてのブランディングの一つの特徴は、「ブランドをいったんつくってしまうと、そのブランド価値が様々な情報を発信して、大きな力になる」など、現在におけるブランディングに関する示唆もありました。
「デザインは、あらゆる分野の共通公分母である」「デザインとは、人に花を贈るようなものである」等の世界の建築家の方々の名言の紹介もありました。
などなど・・・、ほかにも、もっと、もっと、もりだくさんの内容があったのですが・・・すみません。次回は、もう少し、うまく書きます!!。
講義の終わりに、中西先生の発案で始まり、40年以上にわたり現在も続けられている、西新宿一区画を「定点観察」されている写真を上映していただきました。
43歳になります私にとりましては、まさに、生まれてから、現時点の、西新宿の変化がリアルにわかる映像でした。
映像も哀愁があって素晴らしく、映像中に流れる音楽も、心にしみるものでした。
時代とととに変化する西新宿の映像を見た後、家に帰り、お風呂につかりながら「デザイン」の役割を考えました。
変わっていく時代のなかで、変わってはいけない企業の背骨となる部分と時代とともに、しなやかに変化が必要な部分、時代の色、気分・・・。デザインの力は、時間とももに、変化する部分と変化してはいけない部分をつなぎ合わせる役割、時間とともに変化していく社会と企業、そのことに対応していくしなやかさとともに、ぶれない強さの両方を発信する役割が必要なのかなぁと、いろいろ考えると、これからの、1年が、ますます楽しみ!になりました。
1年間、よろしくお願いいたします !
高城 昌宏