2013年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2013年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

戦略経営デザイン論2

日付
2013年05月09日 19:00~
場所
USTREAM STUDIO AOYAMA TOKYO 1st
受講生の感想

記:中川 雅史


記:四期生/中川雅史


マーケティングリサーチに携わって10数年。
リサーチはヒット商品が生まれる時にも使われますが、逆に、
リサーチを行えば必ずヒットするというものではありません。

ヒットが生まれる背景には何があるのか?
デザインシンキングなのか! と、ひらめきつつ、モヤモヤしています。

STRAMD受講を通じて、自分の考えの根底を揺さぶり、
何かを掴みたいと思ったことが受講を思い至った経緯でした。
今回は戦略経営デザイン論の2回目でしたが、
さっそく頂いた中西先生からの示唆を、私なりの解釈で振り返りたいと思います。


■ゴールよりディレクションを常に目標とする。

ずばり、「どんな会社になっているのが良いか?」です。
競争戦略の同質化やコモディティ化に悩んでるヒマはありません。

企業活動が人間にとってどのような価値があるか?
この根本をつかまえることで、企業がよみがえるきっかけとなる。
企業活動全般にわたる根源的な差別性になることが所以と感じました。

中西先生にご紹介いただいた数々のCIプロジェクトにおいて、
競争力のずば抜けた企業へ蘇ったことも深く納得した次第です。


■21世紀は人間力の時代である。特に「感性力」は大事だ。

内田先生の日本文化とデザイン論でも知らされることですが、
改めて日本文化の詳細を知ると「なかなか」と日本人を尊敬します。
自分の希薄さを振り返ると「いったいどこからやり直せばよいのか?」
と、路頭に迷ってしまいそうです。

美しさを感じとり、全てのバランスを捉えるような「感性」を強く持つことが、
価値を嗅ぎ分け、見出すチカラになるものだと感じました。


■デザインの「融通無碍性」「業際性」の良さを活かす。

スライドに表示されたこれらの漢字が読めなかったのは、
決して自分だけではないと信じています。(汗)

領域を自在に超えて、本来つながらないものも
つなぎ合せられるチカラがデザインにあるという。
椅子は無垢の木でつくるものが当然だった時代に、
パイプ椅子は確かに生まれません。ミラクルです。

日本人であることを積極的に意識し、自らの感性を高めることで、
ゆうづうむげせい、ぎょうさいせい、を扱えるデザイニストになりたい。

内田先生が「カラダで考えろ!」と仰ったことが頭をよぎります。
アタマではないのです。ふーむ。どうしたものか。。



今回の講義で4回目ですが、早くも消化不良を起こし気味なほど、
とてつもなく内容の詰まった講義です。

引き続き、精一杯、食らいついていきます。

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

ローディング中