2012年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2012年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

知識経営論1

日付
2012年05月08日 19:00~
場所
桑沢デザイン研究所
概要
デザインの経営
受講生の感想

記:大石 純司

第5回 記:大石純司

ゴールデンウィークを挟んで1週間ぶりの講義、紺野先生の授業はデザインと言っても経営寄りの内容。
いわゆる意匠系のデザイン知識0でSTRAMDに飛び込んでしまった私にとって、リアルタイムで理解しながら参加できそうな数少ない授業ということで、だいぶ張り切ってしましました。
(いつもは濃い授業の内容をその場で消化しきれぬまま悶々としてたりする私です。今後に期待。)

■ 内容
知識経営におけるイノベーションの例として Designing a $25 Baby Incubator - George Kembel の紹介、知識創造という観点からこれまでの問題解決法との発想の違いや、知識創造とデザインの関係について解説。
また、歴史的な経緯を追いながら2000年頃を境にした経営パラダイムの変換とその理由、具体的な知識創造の例やイノベーションの3つのパターン、そしてデザイン思考のこれまでとこれからの変化についても、適宜Q&Aを織り交ぜながら講義していただきました。

■ 所感
全3回講義の第1回ということで、全体感を示すために非常に盛りだくさんな内容でした。
なかなか本を読んだだけでは真意が読みとれない部分も、直接Q&Aで対話できるところが少人数のSTRAMDのいいところだと思います。


分析パラダイムの経営から創造パラダイムの経営へ。(分析は解答を得る手段から、仮説の材料を集める手段へ)
デザインの重心は「モノ」から「コト」へ。
デザインの位置づけは「アウトプットとしてのモノの一部(設計情報)」から「知識プラットフォーム」へ。
知識創造サイクルは早く回そう。
現地・現場・現実を大切にしよう。まずは観察から。


より詳しく知りたい方は「ビジネスのためのデザイン思考」で。

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

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