2011年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2011年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

美的感覚錬成論6

日付
2011年11月15日 18:30~
場所
桑沢デザイン研究所
概要
言葉:命銘 異化効果/思考のオペレーションソフト
受講生の感想

記:高森 紗津樹

第43回 記:高森紗津樹

特にこれといって書きたいことがある訳でもないのに、
なぜか「書きたい!」と思ってしまうのが金子先生の授業です。
金子先生の授業には不思議な魔力/魅力があります。



■今回の授業テーマは「言葉」
茶碗に名前をつけるワークショップを行いました。

何より難しかったのは「気付く」ことでした。
名前をつけるためにいくつか茶碗にポイントがあったようなのですが、
私は完全にそれらを無視して名前をつけていました。。
仕事でも詰めが甘かったりするのですが、
見事に悪いところが出てきました。反省。。

ちなみに最優秀賞に選ばれた名前は、
名前の背景にあるストーリーから構成されていたことが評価されていました。
去年の評価ポイントとは少し違います。



これで金子先生の授業が終わってしまいました!
大好きな授業だったのでとても寂しいです。

全6回、それぞれの感想です。

第1回「思考」
既成概念や先入観にとらわれず広い視点を持つことと、
「これでいいのだ」と言い切れる自信を持つことの大切さを学ぶ。

第2回「黄金比」
正直なところ未だに腑に落ちていない授業。
絶対なる美は本当にあるのでしょうか?

第3回「名画」
名画はなぜ名画たるのか。
芸術は人間の叡智である…そこには多くのヒントが隠されているはず。

第4回「文字:アルファベット」
外国人が古くさい書体で書かれた日本語のTシャツを堂々と着ているのを見て
違和感を感じるのと同様に、アルファベットにも種類によって意味や役割が全く異なる。
ある程度の知識を持っておくことは海外の人とコミュニケーションをとる上で非常に重要。

第5回「文字:漢字」
自分の名前の語源を知って少しショックをうけつつも造形の面白さを知る。
篆刻文字の印鑑を作りたいと思った。

第6回「言葉」
「とにかくバカになること。遊びの中から面白い発想が出てくる。」
という金子先生のコメントが印象的。



「やればやるほど力がつく、やらなければやらないで良いけど意味がない」

このように言われると私はついつい乗ってしまう性格なので、
金子先生の授業も違う世界を見てみたいという一心で取り組みました。

何か自分の中で変わったのか確かな感触はありませんが、
じわじわと漢方のように効いてきているような気はしています。

美しいデザインとビジネスの融合を実現すべく、
これからも美的感覚を磨き続けたいなと思いました。

金子先生、素晴らしい気付きのヒントの数々をありがとうございました。
戦略的であることも忘れずに今後に活かしていきたいです!!

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

ローディング中