2010年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2010年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

デザイン概論2

日付
2010年05月20日 18:30~
場所
桑沢デザイン研究所
概要
デザインホテル:もてなしのビジネス開発戦略
受講生の感想

記:桑原 朋子

第10回 記:桑原朋子

毎週火・木は、定時になったらパソコンを切って、STRAMDに向かいます。明治神宮前駅から、なんとなく疲れた気分をひきずったまま、代々木体育館を横目に、トコトコあるいて桑沢へ。18:30-21:10までの授業を終えると、なんだか元気になっている自分がいます。なぜかわからないけど、元気がでます。

今日は、内田先生の「デザインとは何か」という講義。「僕はね、中学生にもわかる言葉で、話をしたいんですよ」と最初にひと言。カタカナの多い講義に少し疲れてきていた私には、温かな言葉でした。

前回の講義をおさらいした後、先生が関わられた、広島オリエンタルホテルについてのお話を聞きました。印象的だったのは、このホテルの理念。

・もてなし:心を尽くす、心を尽くして接する

・しつらえ:美しく、きちっと整える

・よそおい:趣や風情をもって美しく飾る

・おもい:人を思う

この4点は茶の湯の考え方そのものだということ。その中でも「しつらえ=掃除すること」さらに言うなら「インテリアデザイン=掃除をすること」なのだという考えにも激しく納得しました。

このホテルには、戦略を実現するひとつとしてギャラリーがあり、予想に反して、なかなかの盛況ぶりとのこと。その理由は、戦略をどう実現していくのか、ただギャラリーをつくるのではなく「魅力のある」ギャラリーをつくる為にいろいろな関係性や背後にある物語をきちんと見て、組み立てているからなのだそうです。

素敵な空間やギャラリーの写真をたくさんみせていただいて、気持ちのよい講義でした。次の広島出張はオリエンタルホテルに泊まろうと思います。

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

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