2010年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2010年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

戦略経営デザイン論2

日付
2010年04月22日 18:30~
場所
桑沢デザイン研究所
概要
講義の基本視座と姿勢(2) Prospectus10
受講生の感想

記:藤咲 友宏

第5回 記:藤咲友宏

中西先生の「戦略経営デザイン論」の第二回目の講義

前回に引き続いて、「講義の基本視座と姿勢」の説明が、これまでの各企業における実例を題材に行われた。

・実際に起きている現象を連続体として捉え、観察することが重要である。「町は商人(デザイニスト)の教師である。」

・各国で行われているデザイン賞というのは非常に重要である。また各デザイン賞間の競争も重要である。

・デザインにおいては視覚のみに頼りがちであるが、人間の五感すべてが非常に重要である。

・マーケティングの要諦としては「親しきものに重きを置いて判断する」状況を如何に創るか、消費者の意識への「刷り込み」の効果が大きな影響力を持つ。

・SCM(Self Contrast Marketing)の構造を作り、「イメージが半歩か一歩先を行く」形にしていく。

課題図書:「コーポレート・アイデンティティ戦略―デザインが企業経営を変える」中西元男著、誠文堂新光社刊

今までに行われてきたCIは、単に企業のロゴをデザインすると言うものではなく、企業の戦略を再構築し社内の意識改革も進めることによって、成功を収めてきた。特に今世紀に入って、グローバリゼーションの進展、経済・産業構造の変化、消費構造の変化、経済変動の拡大等、企業を巡る経営環境は激変し、従来の企業の戦略が役に立たなくなっているケースも増えてきている模様である。このような中、「戦略経営デザイン論」等を活用し、どのように新しい企業価値を構築していくかが大きな課題であろう。この「複合的」なテーマに沿って「欲識」を深めて行きたい。

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

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