2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

ICT特論3

日付
2018年01月24日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:奥野 恵理也

2045年に訪れるシンギュラリティ
そのころにはどんな未来を迎えているのだろうか。
 
コンピューターやインターネットが出てきてからずいぶんと世の中が変わった。
自分は年齢的にはデジタルネイチャー世代だが
今では20歳以下はスマホネイチャー。
物心ついたときからスマートフォンを使いこなしている。
 
世界でのインターネットの普及率は50%
世界の人口のうちの50%以上が30歳以下
 
どんどんと新しい技術に親しんだ世代が世界に溢れ
新しい世界が進んでいく。
 
本日のメインは落合陽一論。
 
19世紀 アート&クラフトの時代
20世紀 映像の時代
21世紀 魔法の時代
 
AIの知能が気づかないくらいに当たり前にある世界が訪れる。
 
どのように技術が進化し、それに合わせて
人間の価値観がどのように移り変わっていくか。
 
様々の先生の授業を聴くなかで、
どの先生も歴史に学び未来にどう活かすかを考えていることが多いことに気づいた。
 
今後、シンギュラリティを迎えて人間を超えた知能が自然にある世界がどうなるのか。
あわせて、AI、Iot、5G、AR/IR/MR、ロボティクスあがゆる技術が進化する中で
ただ傍観して消費する側ではなく、活用する側にいたい。
 
そして、新しいものを創るに当たって
アート、デザイン、サイエンス、エンジニアリングの4つを
ぐるぐる回すと新しい価値が生まれやすいということなので
広く知識をもちながら、自分のデザインの専門分野も深めながら
それぞれの専門家と力を合わせてAIやその先の技術を活用して
新たな価値を生み出していきたい。

《STRAMD》

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