2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

ICT特論2

日付
2017年11月08日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:池田 孝治

1971年
ベトナム戦争が終焉へと向かう頃、軍事予算は削減されコンピューターサイエンスに従事していた優秀な研究者達は民間企業へと職を変える。
その中にXeroxのパロアルト研究所もあった。

Alto1973

画面のサイズが米国のレターサイズと同じ。
なんと完成度の高いUI。

その当時、ジョブスはパロアルトで何を見て、何を感じたのか。


パーソナルコンピューターの生みの親と言われる
アラン・ケイ
 
彼の言葉に感銘を受ける。

「未来を予測する最善の方法はそれを発明することだ」

僕らはいったい未来に何を成し遂げ何を残す事が出来るのか。


時代を変えた者達の話。

そこにあるのは、情熱や熱意を持って、勇気を持って行動する事。

歴史を振り返った時に、時代を変えるチャンスがあった者達もそこにはいた。

やはり勇気が足りなかったのだろうか。。。


だからこそ、杉山先生は言うのだろう。

「バカにされよう。世界を変えよう。」


次回は落合陽一論へ続く。


 

《STRAMD》

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