2020.11.09
ニューノーマル時代に学ぶべきCI・戦略経営デザインの本質全3回特別集中講座オンライン(ウェビナー)のお知らせ
2018.01.10
《STRAMD》2018年度第9期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
2017.01.16
《STRAMD》2017年度第8期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
Copyright © 2010-2024《STRAMD》
黄金比、禅、言葉 …と続いた金子先生の 今回の講義テーマは 「欧文フォント」について。 HelveticaやTrajan等の 代表的なフォントの歴史や成り立ちを いつもの金子先生節で 生徒自らが体験して理解するかたちで 講義は進んでいく。 自分はグラフィックデザイナーだが 欧文の成り立ちを意識して 手書きしてみることはなかった。 しかし、実際にその意識で手書きしてみることで たしかに今まで気づきがあり 様々な発見があったと感じた。 中西先生も当初から ロゴデザインはトレースして 真似ることが上達の早道だということを ずっとおっしゃっていたが 身を以て理解できた結果となった。 また、8期生の苗字を 様々なフォントで表現して、 客観と主観の違いを検証するワークは フォントの印象の違いについて 実感を感じつつ理解できたように思う。 これまで自分はフォント好きではあったが 歴史や背景、その成り立ちまでを 研究することはあまりなかったが この講義によって、その重要性と 奥深さを知ることができた講義だったと思う。 次回の金子先生の講義は「和文」について。 これまた欧文とは違う発見があり楽しみだ。
黄金比、禅、言葉
…と続いた金子先生の
今回の講義テーマは
「欧文フォント」について。
HelveticaやTrajan等の
代表的なフォントの歴史や成り立ちを
いつもの金子先生節で
生徒自らが体験して理解するかたちで
講義は進んでいく。
自分はグラフィックデザイナーだが
欧文の成り立ちを意識して
手書きしてみることはなかった。
しかし、実際にその意識で手書きしてみることで
たしかに今まで気づきがあり
様々な発見があったと感じた。
中西先生も当初から
ロゴデザインはトレースして
真似ることが上達の早道だということを
ずっとおっしゃっていたが
身を以て理解できた結果となった。
また、8期生の苗字を
様々なフォントで表現して、
客観と主観の違いを検証するワークは
フォントの印象の違いについて
実感を感じつつ理解できたように思う。
これまで自分はフォント好きではあったが
歴史や背景、その成り立ちまでを
研究することはあまりなかったが
この講義によって、その重要性と
奥深さを知ることができた講義だったと思う。
次回の金子先生の講義は「和文」について。
これまた欧文とは違う発見があり楽しみだ。