2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2017年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

戦略経営デザイン論4

日付
2017年06月21日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:栗田 将洋

本日は4回目、待ちに待った「CI」等に関して実例をもとにした講義。

己の業務と照らし合わせながら拝聴していくと、
やはり、相当に、本当に、奥が深い。。。
「CI」・「BI」・「VI」の正しい理解と共通目的を持つ導き方は・・・
いつも悩ましい課題である。

「CI」・「BI」・「VI」というようなコトバは、業務において、
初期段階や言葉の意味としては理解されるものの、実際に進めていくうちに、
どうしても目で見て判断しやすい「VI」「デザイン」の方向になりがちになり、
ブレていくケースが多分にある。
目で見える成果の道のりは長く、梯子の上り下りの繰り返し、
いかに参加意識を醸成して継続させていくかがポイントと捉え、日々業務に臨んでいる昨今。

 そこで、再度こんなことに重点を置いて今後の業務をデザイン(請け売りか)してみようと考える。

 ①企業には企業の、世間には世間の、個人には個人の方法論がある。
 ②常識はない、常に受け手発想で臨んでみる。
 ③そういった定性的な情報を定量化して、誰にでも解るような共通言語にして伝えていく。
 ④経営者に理解される理論と採用され拡散できる手法を構築する。
 ⑤数値で追える実績をこまめに作る。

うむ、なんともかんとも・・・

とりあえず実行してみることにしよう。
次回ブログを担当させていただくとき、何か一つでもデザインでき始めていることを願いつつ。。。

さて、STRAMDは本当に毎回違う刺激を受けられる。
講師の先生方はもちろん、放課後の8期メンバーとの会話(酒話)。

これからどんな展開になっていくのか、本当に楽しみな水曜日です。

 

 
 
 

《STRAMD》

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