2020.11.09
ニューノーマル時代に学ぶべきCI・戦略経営デザインの本質全3回特別集中講座オンライン(ウェビナー)のお知らせ
2018.01.10
《STRAMD》2018年度第9期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
2017.01.16
《STRAMD》2017年度第8期生募集記念 公開シンポジウム(無料)のご案内
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本日は株式会社FRONTEOの守本社長の公開講座でした。 ここ数年で一気に注目ワードとなったAIがテーマのご講演でしたが、 実際に聞いて感じたのは「日本企業のアメリカへの挑戦ストーリー」です。 日本企業が訴訟でアメリカ企業に負ける。 その原因が証拠開示のスピードにあり、訴訟対応サービスが進んだ米国の大手弁護会社にやられっぱなしになってしまう。 対抗するには、米国のサービスを使わざるを得ず。それでも言語の壁がある。 この国家レベルの戦いに日本発AI企業FRONTEOが勝ちをもたらしていく姿が爽快に感じました。 絶対に無理といわれた米国市場NASDAQへの上場。日本企業として14年ぶりに実現。 そして日本企業が米国企業M&Aするストーリーは日本人として胸が熱くなりました。 訴訟分野だけでなく、医療や教育、マーケティング分野へより大きな企業体へ進化するため、PAOSに依頼し 社名をUBICからFRONTEOへ変更。人工知能も「KIBIT」と名付けられました。 日本文化がもつ暗黙知、機微を感じるセンスをまとった人工知能「KIBIT」が日本から世界を変えていく。 これからもFRONTEOさんの動きに注目していきたいと思います。 守本社長、素晴らしい講義をありがとうございました!
本日は株式会社FRONTEOの守本社長の公開講座でした。
ここ数年で一気に注目ワードとなったAIがテーマのご講演でしたが、
実際に聞いて感じたのは「日本企業のアメリカへの挑戦ストーリー」です。
日本企業が訴訟でアメリカ企業に負ける。
その原因が証拠開示のスピードにあり、訴訟対応サービスが進んだ米国の大手弁護会社にやられっぱなしになってしまう。
対抗するには、米国のサービスを使わざるを得ず。それでも言語の壁がある。
この国家レベルの戦いに日本発AI企業FRONTEOが勝ちをもたらしていく姿が爽快に感じました。
絶対に無理といわれた米国市場NASDAQへの上場。日本企業として14年ぶりに実現。
そして日本企業が米国企業M&Aするストーリーは日本人として胸が熱くなりました。
訴訟分野だけでなく、医療や教育、マーケティング分野へより大きな企業体へ進化するため、PAOSに依頼し
社名をUBICからFRONTEOへ変更。人工知能も「KIBIT」と名付けられました。
日本文化がもつ暗黙知、機微を感じるセンスをまとった人工知能「KIBIT」が日本から世界を変えていく。
これからもFRONTEOさんの動きに注目していきたいと思います。
守本社長、素晴らしい講義をありがとうございました!