2014年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2014年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

課題演習1 前期課題プレゼン&ディスカッション大会

日付
2014年09月10日 19:00~
場所
デジタルハリウッド大学院大学
受講生の感想

記:伊藤 光

2014年9月10日
記:伊藤 光



2014年前期の課題のプレゼンテーションが行われました。
今回のテーマは「日本が東洋のスイスになるとしたら・・・」

分析の結果まず見えてきた結果は経済大国モデルの終焉でした。少子高齢化が進む日本に比べ、GDPを着々と伸ばしていくインドや中国。その反面、国内市場の縮小や労働人口の減少など、このままでは国際的な競争力の低下により貧困国家へとなりかねない、という危機的な状況が浮かび上がってきました。

そこで登場したのがスイスモデル。
高い技術力、ブランド力、金融力、多数のトップ企業が存在するスイスは、今、世界的にイケてる経済・マーケティング成功国なのです。

問題解決のキーワードは「強み」「ブランド」の更なる強化―日本の強みとは何か~日本のブランドは何か?日本とは・・・・?

遣隋使・遣唐使の時代より、他国の文化よ輸入し、吸収・融合・熟成・発展してきた日本文化。
その力は高い技術力や創造性、ものづくり国家というハイテクさと、高い美意識や熟成された文化・芸術という日本独自の文化の2つの強みがあります。


私たちが考えた現状を打破する日本の新たなアイデンティティ
それが、

「亜 創 美-A SO BE-」
アジア クリエイティブ クール(ビューティー)

亜 創 美 国家として、観光立国を築き、独自の文化を深め、環境問題に取り組み、高い技術力を生かし、世界に親しまれる国を目指すことを結論としました。


以上、Aチームのプレゼンをまとめてみました。
高見沢リーダーを中心にインテリの栗原さん、アイディアマンの北畑さん、ファンキーなデザイナーの吉田さんと、書記長の伊藤の5人がお送り致しました。



受講生の感想

記:真杉 恵美

受講記:真杉恵美
(TEAM Dメンバー 木村・内田・芳賀・中島・真杉)

TEAM D 前期発表大会優勝しました。
優勝賞品は、中西先生直筆サイン付の書籍です。プレミアものです。
ありがとうございました!

さて、改めて振り返りたいと思います。
お題については、皆様ご承知の通り、
【日本が東洋のスイスになるとしたら・・・を前提に持論を展開せよ!】

私たちDチームは当初、スイスを調べましたが結論として“スイスを目指さない”ことで一致していました。
その考えを持って8/25に中西先生の事務所へ伺いました。・・・が根底から覆されたのです。なので私たちの正式なスタートは8/25からでした。

ここから頭脳明晰グローバル人材の木村さん、言葉少なめですがたまに言う意見が切れ味確かな内田さんの二人のおかげでスイスをもう一度改めて考え直し、『多様性があって美意識が高い。そして競争力が高くて、イノベーションを起こしやすい国を目指そう!』という結論に達しました。そして、スイスは国旗を多用している。そしてデザイン性にも優れている。日本は日の丸のイメージが戦争と結びついている為、あまり国旗を利用するデザインがないということで、コミュニケーションツールとして日の丸に着目しました。
そして、木村さんがミーティング中にふと言葉にした【ドラえもん】。
あれ?ドラえもんてみんな知ってる。しかも不思議なポッケでみんなの夢を叶えてくれる。
ドラえもんなら世界中の個々人の多様化したニーズにこたえてくれる!よし、日本は世界のドラえもんを目指そう。
そこで、ドラえもんをシンボルに決めました。
ここからが、Dチームの良いところ。笑いを大事にするメンバーでした(笑)
やれ、ドラえもんの尻尾が日の丸みたいだ、ドラえもんを上から見たら日の丸だ、日の丸を青くしたらいい・・・そんな談義に笑い転げた時間もありました。

そして忘れてはいけない、中西先生が授業でおっしゃっていたプレゼンの鉄則。
・感じさせ→理解させ→感動を生み出し→行動を触発する
・起承転展
・ロジック→レトリック→シンボリックアウトプット
上記に当てはめた構成に考えました。
1番重要なまずみんなに“感じさせる”ためにはどうしようか?
シンボルであるドラえもん。ここで惹きつけよう。
とても重要視したポイントです。でもふざけてません。各スイスを目指す裏付けにもなるデータWEF・IMD(正直私はじっくり見たこともありませんでしたが)。
安倍首相へのプレゼント決めていたので、内閣府その他もろもろどんなものへの展開をしていくかも考えました。日の丸の色を変えることで多様性を表現することに決め、都道府県に合わせて47色への展開も考えました。
データは正直言うと、提出してからも夕方4:30まで修正・修正・修正でした。

そして、プレゼン。がっちり皆さんの聞き耳のセットアップをしてからスタートした、木村さんの素晴らしいプレゼン。
内田さんのわかりやすい端的な表現のツール。
プレゼン終了後、『木村さんがロジックが弱かった。結論も弱かったね。』と言っていたのですが・・・
各先生方からの総評であった通り。
スロースターターがあだとなりました!

しかしながら、日本の良さや文化・歴史・技術・経済を他国を通してみることができました。
そして、プレゼンでの大切な要素も含め勉強となった時間でした。

9/23改めて同窓会で披露予定です。
お時間のある方は、ぜひお越しください。

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皆様、お気づき頂けましたか?気づいて頂けてなかったので、むしろお知らせします!
私たちTEAM “D” と ドラえもんの“D”。まさかのちゃんとひっかけてあったのです。

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

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