2011年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院 2011年度 カリキュラム@デジタルハリウッド大学院

戦略経営デザイン論11

日付
2011年09月29日 18:30~
場所
桑沢デザイン研究所
概要
ケーススタディー:NTT・官から民へ/ダイナミックループ導入
受講生の感想

記:高森 紗津樹

第35回 記:高森紗津樹

今回の授業では、前期のプレゼンで苦しみ抜いた私たちのために(?)、
新しい発想で変革を起こすためのヒントを4つ教えてくださいました。

・主軸(主役)ずらし
・逆転発想
・奇常識
・単位入替

話をお聞きすると「なるほど」と思うのですが、
シンプルに物事を捉えることの難しさを感じています。

例えば、中西さんは1970年に渡米された際に、
「日本とアメリカは違う」と感じられたそうなのですが、
「だから日本はアメリカの真似をしてはいけない」、
「参考にするのはいいが、真似しない、追従してはいけない」
と思われたそうです。
それはまるでアメリカ製のサイズの合わない服を着ているようなものだと。

手本を探し続けるのではなく、
自ら考えることが大事であり、
それを実践続けられてきた話を聞くにつれ、
改めてベーシックな部分の重要性を感じるのでした。。

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STRAMDも後期が始まり折り返し地点を過ぎたのですが、
私にとってのSTRAMDの意味を日々考えています。

私は社会人スタートと同時にSTRAMDに通い始め、
始めは出てくるカタカナや専門用語に「?」の連続で、
授業についていくだけでいっぱいいっぱいでした。

やっと仕事も慣れてきてSTRAMDで学んでいることの意味を
考える余裕が出てきたのですが、気付いたことの一つは、
「講義のスライドが戦略デザインそのものではないか」でした。

中西さんの講義のスライドはシンプルで端的で、
何となくこちらが分かった気になります(実際分かりやすい)。

それは話される内容や順番によるのかもしれませんが、
スライドを徹底して作り込まれているのも大きいと思っています。

色の効果が活かされ、
写真は必要な部分がダイナミックにトリミングされ、
大事な部分はそこが際立つように工夫されています。

講義内容と話とスライドは、
「ロジック→レトリック→シンボリックアウトプット」
の一番身近な好例だと気付きました。

まだまだ勉強すべきことがありますが、
こういったひとつひとつの気付きの積み重ねが自分を作っていくと信じ、
後期も視野を広げて柔軟な発想ができるよう、
丁寧に観察するよう気を付けていこうと思いました。

(2011.10.6 記)

デジタルハリウッド大学院と連携5年目 2017年度第8期開講

《STRAMD》

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